ユ・ジェソクからチョン・ヒョンドンまで、“視聴者が考えるバラエティMC10人”が公開された。

韓国で最近放送されたtvN「名簿公開2015」では、「視聴者が選んだ2015バラエテMC10大天王」について紹介した。

1位はユ・ジェソクだ。ユ・ジェソクは1991年KBSの公採でお笑いタレントになってから、様々な努力の末に現在の位置についた。「無限に挑戦」に出演している彼は、進行が上手であるだけでなく、思いやり、善行などからさらに愛されている。特にファンは彼の親しみやすいルックスまで愛しているとのこと。

2位はシン・ドンヨプが選ばれた。シン・ドンヨプは味のある進行が特徴で、“セクシージョークの皇太子”として有名だ。彼は「国民トークショー アンニョンハセヨ」「SNL KOREA」などで中心としての役割をしっかり果たしている。

3位はMCたちのロールモデル、イ・ギョンギュが名前をあげた。イ・ギョンギュはウィットのある司会の腕前を見せつけ、パニック障害などを乗り越え、長く愛され続けている。

4位はキム・ソンジュだ。MBCの看板アナウンサーとして7年間働いた後、フリーを宣言した彼は、MCとして成功を重ねている。彼はフリーアナウンサーたちのロールモデルだという。キム・ソンジュは「僕らの日曜の夜－パパ、どこ行くの？」で好感を得て、7年間「SUPER STAR K」の司会を務め、“オーディション番組界のソン・ヘ”(ソン・ヘがKBS 1TV「全国のど自慢」のMCを30年近く務めていることから)と言われている。

“国民的MC”ソン・ヘは5位となった。彼は1988年からKBS 1TV「全国のど自慢」の司会を務め、“日曜日の男”として知られている。。

6位はカン・ホドンが獲得した。カン・ホドンは最近「新西遊記」を通して「1泊2日」全盛期時代の姿を見せつけ、愛されている。

7位は唯一の女性MC、パク・ミソンが名前をあげた。彼女は親しみやすいおばさんトークで女性視聴者から共感を引き出した。

8位はチョン・ヒョンム。彼は40、50代の視聴者からたくさんの票を獲得した。特にこの日の放送では“元祖脳がセクシーな男”チョン・ヒョンムの学歴と経歴が公開され、視線を集めた。彼はかつて言論考試グランドスラム(新聞、ケーブルテレビ、地上波)を達成し、大手企業4社に同時合格したことがある。

“サイダーMC”ことキム・グラは9位に名前を上げた。キム・グラはストレートな司会のアイコンで、最近は家長として、息子ドンヒョンの父として温かい姿も見せている。

10位は“4大天王”ことチョン・ヒョンドンが選ばれた。視聴者は“親しいイメージがあるから”“凄まじい存在感”などを理由として挙げた。また、G-DRAGON、キム・ソンジュ、ソ・ジャンフン、人気シェフ、ユ・ジェソクなど、華麗な人脈も再証明された。