キム・ヒョンジョンのプロフィール写真を無断使用…米メディアが謝罪「深くお詫び申し上げる」

OSEN |

麻薬関連記事に歌手キム・ヒョンジョンの写真を無断で掲載した米メディアが、キム・ヒョンジョンに対して公式に謝罪した。

本日(26日)、米国・ロサンゼルスで発行されている同メディアは「麻薬関連記事に書かれたK氏は、確かにキム・ヒョンジョンさんではない。キム・ヒョンジョンさんに深くお詫び申し上げる」と伝えた。

このメディアは、公式ホームページを通じて「本誌995号(9月7日付発行)の麻薬報道で、麻薬投薬の疑いがあると書かれたK氏は、歌手キム・ヒョンジョンさんではないことをはっきり発表します」と伝えた。

続いて「読者の皆様の誤解がないことをお願いすると共に、キム・ヒョンジョンさんだと誤解される恐れのあるモザイクの写真はすべて削除いたしますので、ご了承ください。また、キム・ヒョンジョンさんにも心から謝罪いたします」と述べて、謝罪の意を表した。

これに先立ち、同メディアは政府機関の内部捜査報告書を入手したとして歌手K氏やB氏、女優L氏などが政財界の後取りと一緒に韓国の昆池岩(コンジアム)や京畿道(キョンギド)付近のゴルフ場、俳優ペ・ソンジンの自宅、江南(カンナム)のクラブなどで数回にわたって麻薬を投薬した疑いがあると報じた。

問題になったのは、この報道に使われた写真だった。イニシャルと共に、モザイク処理されたキム・ヒョンジョンの写真が使われたのだ。同写真を見たネットユーザーたちは、記事のK氏がキム・ヒョンジョンであると推測し、キム・ヒョンジョン側は直ちに記事の内容を否定し、法的措置を取ると明かした。

記者 : キム・ギョンジュ