「ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~」2PM テギョン、結局チョン・ジェヨンを裏切るのか?スチールカット公開

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~」放送画面キャプチャー
チン・サンピル(チョン・ジェヨン)を裏切ろうとするキム・ギュファン(2PMのテギョン)の不審な行動が発覚する。

KBS 2TV水木ドラマ「ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~」(脚本:チョン・ヒョンミン、演出:ファン・イニョク、チェ・ユンソク)の制作陣は、チン・サンピルの最大の政敵であるペク・ドヒョン(チャン・ヒョンソン)とキム・ギュファンの怪しい出会いを捉えたスチールカットを公開した。

この写真でキム・ギュファンは謎の書類封筒を受け取り、困惑した表情を見せている。彼はチン・サンピルが近づいてくると慌ててそれを隠し、何かを決心したように誰かに電話をしている。

特に最後の写真には、決然とした表情のキム・ギュファンがペク・ドヒョンと向かい合って密談を交わしているようなシーンが写っており、視聴者の好奇心をくすぐっている。

20日の放送では、チン・サンピルの25時間の議事妨害(フィリバスター)によって政治的にダメージを受けたペク・ドヒョンがキム・ギュファンを利用してチョン・ジェヨンの弱点を見つけようとするシーンが描かれた。

ドラマの関係者は「チン・サンピルと権力のために堕落していくペク・ドヒョンの避けられない対決を前に、チン・サンピルの唯一の弱点であるキム・ギュファンの選択が最大の変数として浮上し、ドラマのターニングポイントになる」と伝えた。

「ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~」は無知であるため勇敢で、単純で正義感の強い元溶接工の国会議員チン・サンピルが“迷惑男”からカリスマ性あふれる“本気男”に変わっていく愉快な成長ドラマだ。毎週水曜日と木曜日の夜10時から韓国で放送されている。

記者 : パク・ユンジン