俳優グループ5urprise(サプライズ)のカン・テオが同じグループに属しているソ・ガンジュンについて言及した。

MBC週末ドラマ「女王の花」に出演中のカン・テオは最近、マガジン「bnt」とグラビア撮影及びインタビューを行った。

インタビューでカン・テオは、ソ・ガンジュンの話が出てくると「僕より1歳年上なんです。この間は、食事ももてなしてくれました。メンバーたちはお互いに配慮し、応援しているので、嫉妬など全然していません。ソ・ガンジュン兄さんがうまくいくことが、僕たちにも良いチャンスだと思います」と話した。

またMBCのバラエティ番組「セバキ-友達探し」出演当時、ガールズグループEXIDのハニから好感をもてない人として選ばれたことについて「むしろ『セバキ』という番組に出演し、好感をもてない人として関心を寄せて頂いて嬉しいです。親しくなりにくい人として答えるつもりだったと思うけど、たぶん同年代なので、そう答えたようだ」と明かした。

バラエティ番組への出演にプレッシャーを感じているようだという質問に彼は「バラエティ番組に恐怖を感じています。人々の前に僕をさらけ出したとき、嫌われるのではないか、違和感を与えないかなど、負担を感じています。なので、何度も考えてから行動します」と告白した。

自身のロールモデルについては「ロールモデルでもあるのですが、役者として尊敬する方はソン・ガンホ先輩です。先輩の全てを学びたいです。1秒でも良いので、向き合いたいです」と話した。