上野樹里、初の韓国映画で女優ハン・ヒョジュと切ないラブストーリーを見せる

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写真=映画「ビューティー・インサイド」スチールカット
上野樹里が初めての韓国作品として映画「ビューティー・インサイド」(監督:ペク、制作:ヨンフィルム)を選んだ。

ドラマ「のだめカンタービレ」(原作:二ノ宮知子)で韓国でも数多くのファンを獲得している上野樹里は、ドラマだけでなく映画「スウィングガールズ」「キラー・ヴァージンロード」「陽だまりの彼女」などにも出演し、人気を博している。

そんな彼女が「ビューティー・インサイド」で目が覚めると日本人女性に変わっていた“ウジン”役を演じ、韓国での活動に始動をかけた。

映画で上野樹里は愛する女性“イス(ハン・ヒョジュ)”に初めて姿が変わる自分を見せ、お互いの愛を確認する演技を通じて女優ハン・ヒョジュと切ないラブストーリーを描く。

上野樹里ならではの愛らしい魅力が映画「ビューティー・インサイド」でどのように表現されるのか、早くも国内外のファンの関心が集まっている。

「ビューティー・インサイド」(監督:ペク、制作:ヨンフィルム、配給:NEW)は目が覚めると毎日違う人間に変わる男性ウジンと、彼が愛するようになった女性イスのストーリーを描いたファンタジー恋愛映画。ハン・ヒョジュ、キム・デミョン、ト・ジハン、ペ・ソンウ、パク・シネ、イ・ボムス、パク・ソジュン、キム・サンホ、チョン・ウヒ、上野樹里、イ・ジェジュン、キム・ミンジェ、イ・ヒョヌ、チョ・ダルファン、イ・ジヌク、ホン・ダミ、ソ・ガンジュン、キム・ヒウォン、イ・ドンウク、コ・アソン、キム・ジュヒョク、ユ・ヨンソク、イ・ドンフィ、ムン・スク、イ・ギョンヨンらが出演する。韓国で8月20日に公開される。

記者 : キム・スジョン