「上流社会」ZE:A ヒョンシク、イム・ジヨンを引き止められるか…“愛している”

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
ZE:Aのヒョンシクがイム・ジヨンへの変わらない気持ちを表した。

27日午後韓国で放送された「上流社会」(脚本:ハ・ミョンヒ、演出:チェ・ヨンフン)第15話では、身分の差のため別れたイ・ジイ(イム・ジヨン)をもう一度引き止めようとするユ・チャンス(ヒョンシク)の切ない姿が放送された。

チャンスは自身の母が許可したにもかかわらず、「会わない」というジイのもとを訪れて理由を聞いた。これに対して彼女は「愛の有効期限は長くて3年だ」という言葉とともに「恋しさを抱いて生きていこう。一緒に暮らして殺す人生は選ばないことにしよう」と答えた。

そのまま踵を返せないユ・チャンスはもう一度ジイの家の前にやってきた。酒に酔って家に来たジイにチャンスは「愛している」と本当の気持ちを告白した。

しかし、ジイは振り向かなかった。「酔っている、私。今日の言葉は全部忘れる。記憶をなくす。これから」という言葉を残したジイはドアを閉じて部屋に入っていってしまった。

「上流社会」は黄金のスプーンを口にくわえて生まれてきた財閥の娘と、黄金のはしごを上ろうとする庶民の身分差ロマンスを通じて、本当の愛の意味と希望を描く。韓国で28日に放送が終了する。

記者 : パク・ヒョンミン