「暗殺」チョ・ジヌン“チョン・ジヒョン、華やかな女優だと思ったが…”
MYDAILY |
写真=「HIGH CUT」
映画「暗殺」のチョ・ジヌンが話術を誇示した。スタースタイルマガジン「HIGH CUT」は最近、「暗殺」の主役イ・ジョンジェ、オ・ダルス、チョ・ジヌン、ハ・ジョンウ、そしてチェ・ドンフン監督と共に行ったグラビアを公開した。
グラビア撮影と共に行われたインタビューで、チョ・ジヌンは映画「いつか家族に」「暗殺」「お嬢さん」に続き呼吸を合わせているハ・ジョンウに対して「初めは彼のユーモアが理解できなかったが、作品で共演し続けると、そのユーモアの中毒になった。ハ・ジョンウと同じ時代を生きることができて嬉しい」と微笑んだ。
また「暗殺」を通じて初めて共演したチョン・ジヒョンに対して「一緒に話していても、ビアガーデンでビールを持ったブロマイドの中のチョン・ジヒョンを見ると『あ、あの人がチョン・ジヒョンなんだな』と改めて感じる。華やかな芸能人だと思ったが、撮影現場で没入する姿を見て感心した」と伝えた。
チョ・ジヌンは「暗殺」でいわゆる“速射砲”と呼ばれる生計形独立軍チュ・サンオク役を演じた。
「暗殺」は1933年の上海と京城(現在のソウル)を舞台に、親日派の暗殺作戦のために集まった独立軍と臨時政府の隊員、そして彼らを追う殺し屋まで、彼らの異なる選択と予測できない運命を描いた作品で、韓国で今月22日に公開される。
記者 : キム・ミリ