韓国芸能界、おめでたニュースが続々!妊娠&出産のベビーラッシュ

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韓国の芸能界でも妊娠・出産ニュースが相次いでいる。

tvNの人気バラエティ番組「三食ごはん」に出演し、出産予定日が近いことを明かして期待を集めていたチソン&イ・ボヨンの第1子誕生ニュースに続き、パク・コニョンがパパになったことを知らせた。ハン・ヘジンは出産のために帰国し、ハン・ジェソク&パク・ソルミ夫妻も第2子の妊娠を知らせた。


パク・コニョン、男児誕生“僕の味方が2人になった”

俳優パク・コニョンの妻は14日午後、ソウル某所の産婦人科で男児を出産し、喜びを味わった。母子共に健康で、パク・コニョンは陣痛から出産まで立ち会ったという。

昨年10月に11歳年下の一般人女性と2年間の交際を経て結婚したパク・コニョンは、MBC「僕らの日曜の夜-リアル入隊プロジェクト本物の男」を通じて「パパになることが今年の願いだ」と明かした。その後、望み通り第1子を妊娠したことを報告し、多くの人から祝福を受けた。

パク・コニョンは15日、所属事務所NAMOO ACTORSを通じて「心強く大切な僕の味方が2人になった。本当に感動的な瞬間で、妻にご苦労様と伝えたい。そして、僕の息子が元気に生まれてくれて感激したし、感謝している。これからも良き夫、良き父、より情熱的な俳優になりたい。最後に健康に出産できるように祈ってくださった方々に感謝の言葉を伝えたい」と伝えた。

これに先立ち、テレビで何度も妻への愛情をアピールしていた“純愛男”パク・コニョンに男児誕生のニュースはこの上ない特別な瞬間だった。パク・コニョンは妻の出産に立ち会い、早くも“親バカ”っぷりを見せ、非常に喜んでいるという。


イ・ボヨン&チソン、女児誕生“感謝するばかり”

イ・ボヨン&チソンも予定日より22日早く親になった。夫婦は13日ソウル某所の産婦人科で元気な赤ちゃんを出産した。7年間の熱愛の末、2013年9月に結婚した2人は、結婚2年目にパパ&ママになった。

イ・ボヨンは出産後、家族と知人の祝福に包まれながら安静を取っており、チソンも第1子の誕生を喜んでいると伝えられた。

イ・ボヨンは所属事務所WILLエンターテインメントを通じて「皆様の応援と愛で、元気な第1子を出産しました。待ち続けた出産でしたが、こんなに元気に産まれてきてくれて感謝するばかりです」とし、「近いうちに皆様と良い作品でお会いしたいです」と復帰計画を伝えた。

チソンも所属事務所であるNAMOO ACTORSを通じて「嬉しくて感激しています。私たち家族を祝福してくださった皆様に感謝します。これからも幸せで、愛を分かち合える家庭になるよう努めます」と感想を伝えた。

チソンとイ・ボヨンは2013年9月、7年間の熱愛の末に結婚式を挙げた。二人は昨年、妊娠したことを知らせ、クァク・テグン(チソンの本名)とイ・ボヨンのベイビーという意味を込めて、“クァク・ボベ”という胎名(お腹の中の赤ちゃんにつける愛称)をつけ、話題を呼んだ。


ハン・ヘジン、出産のために帰国……女児誕生

女優ハン・ヘジンとサッカー選手キ・ソンヨンの子供が女の子であることが明らかになった。

ハン・ヘジンの所属事務所であるNAMOO ACTORSの関係者は15日、「ハン・ヘジンが先月末、出産準備のために韓国に帰国した。妊娠7ヶ月を迎えて出産を間近に控えているため、実家で休みながら胎教に励んでいる」と伝えた。

続いて、「ハン・ヘジン&キ・ソンヨン夫妻のお腹の中の赤ちゃんは女の子だ。性別に関係なく幸せな気持ちで出産を準備している」と伝えた。

2013年7月に結婚式を挙げた二人は結婚1年目で妊娠を知らせ、多くの人々から祝福された。ハン・ヘジンは4月にイギリスに出国し、夫キ・ソンヨンの元へ引っ越した。

また、最近は雑誌を通じてロンドンで撮った臨月グラビアが公開され、注目を浴びた。


ハン・ジェソク&パク・ソルミ、第2子妊娠“胎教に励んでいる”

ハン・ジェソク&パク・ソルミ夫婦も第2子妊娠を発表した。2013年4月21日に結婚式を挙げた俳優夫婦ハン・ジェソク&パク・ソルミは翌年の3月多くの人々の祝福の中で第1子となる女の子が誕生した。

パク・ソルミの所属事務所であるStarhausエンターテインメントは9日、「パク・ソルミが第2子を妊娠中であり、現在、胎教に専念している」と明かした。第1子出産後、1年ぶりに第2子妊娠を伝えた。11月に出産予定である。

パク・ソルミはドラマ「冬のソナタ」「オールイン 運命の愛」「スタイル」「キム・マンドク~美しき伝説の商人~」「親愛なる者へ」などに出演し、魅力的なルックスと演技力で女優としての地位を確立し、SBSのバラエティ番組「ジャングルの法則」などに出演して多くの愛を受けてきた。

ハン・ジェソクはドラマ「大望-テマン-」「モデル」「ガラスの靴」「ジャズ」「私の心を奪って」「魔女の恋愛」など、多様な作品で強いカリスマ性を発揮し、存在感のある活動を続けている。

記者 : チェ・ボラン、写真 : 10asia DB、NAMOO ACTORS、Starhaus、翻訳 : チェ・ユンジョン