元UN チェ・ジョンウォン「ジョンフンとの不仲説、もう答えるのも面倒くさい」

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写真=bnt
俳優チェ・ジョンウォンが2000年から2005年まで男性デュオUNとして一緒に活動したジョンフン(John-Hoon)との不仲説について「もう答えるのも面倒くさい」と冗談を言った。

いつの間にかデビュー15年目を迎えた中堅芸能人になったチェ・ジョンウォンは最近MBC毎日ドラマ(月曜日から金曜日まで放送されるドラマ)「必ずあなたみたいな娘」とSBS「君を愛する時間」にキャスティングされ、役者として歩みを進めている。

グラビアを通じて彼は自然な男の魅力と快活でダンディな青年のイメージ、カリスマ性溢れる強い男性のイメージまで、過去と現在を網羅する多彩な魅力をアピールした。

最近チェ・ジョンウォンは7年ぶりにデジタルシングル「知りませんか」を発売した。特別な理由があるのかという質問に「普段から好きな曲だったし、『ラジオスター』に出演した時に上手く歌えなかったのに予想外に反応が良かったので挽回した気持ちとファンの声に応えたい気持ちでリリースすることになった」と話した。リリース目的ではなく自分の足跡を残すためのものだと考えているというチェ・ジョンウォンは、今後余裕があれば1年に1~2曲ほどの曲を追加で発売する計画だと伝えた。

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話題になった「ラジオスター」への出演については「久々のバラエティ出演なので緊張していたが、むしろ本番は気が楽だった。知人からいつもの君みたい、テレビでそうしてもいいのかと聞かれた」と伝えた。

パニック障害に関する質問には「あまりにも小さい時からそうだったのでもう習慣のようになった。高3の頃まで、いつも僕は死ぬと思っていた。以前は宗教的にも悩み、ものすごく苦しかったけど、今は大丈夫。むしろ誰よりも早くから苦痛の中にいたので他人の苦しみをよく理解し、上手く手伝うことができるので、感謝しながら生きている」とポジティブな考えを明かした。

UNで一緒に活動したジョンフンとの不仲説については「この話はもうやめよう。質問しようとしたがチェ・ジョンウォンが面倒くさがったと書いてほしい。気になる方は『ラジオスター』の再放送を見たほうがいい」と力強く話した。

記者 : ファン・ジヨン