チョン・ジェヨン&ソン・ユナ、チョン・ヒョンミン脚本家の新ドラマ「ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~」出演を“最終調整中”

OSEN |

俳優チョン・ジェヨンとソン・ユナがKBS 1TV大河ドラマ「鄭道傳(チョン・ドジョン)」を執筆した脚本家チョン・ヒョンミンの政治ドラマ「ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~」(仮題)の出演を最終調整中である。

「ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~」は国会が中心となる正統派政治ドラマで、国会の政策補佐官出身のチョン・ヒョンミン脚本家は昨年「鄭道傳」を執筆し、「2014 KBS演技大賞」の作家賞、「第7回コリアドラマアワード」の作家賞、「第41回韓国放送大賞」の作家賞などを受賞したことで話題になっている。

特に複数の関係者によると、チョン・ヒョンミン脚本家の新作「ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~」にはチョン・ジェヨンとソン・ユナが出演に向けて最終調整中だという。チョン・ジェヨンが「ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~」の出演を確定すれば、デビュー後テレビ初出演となる。チョン・ジェヨンは溶接工出身の初当選議員チン・サンピル役を演じる予定だ。

ソン・ユナも昨年10月に放送を終了したMBC週末ドラマ「ママ」でもう一度演技力をアピールして好評を得ただけに、彼女が演じる完璧主義を追求する議員級補佐官チェ・インギョン役への期待が高まっている。

「ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~」はKBS 2TVの新水木ドラマ「恋はドロップキック!」の後番組として放送される予定だ。

記者 : クォン・ジヨン