LADIES' CODEのマネージャー、遺族との合意により控訴審で執行猶予判決に減刑

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写真=写真共同取材団
ガールズグループLADIES' CODEのメンバー2人を死亡させ、4人を負傷させた疑い(交通事故処理特例法違反)で禁固刑を言い渡されたマネージャーのパク氏(26歳)が執行猶予に減刑された。

水原(スウォン)地方裁判所第1刑事部(イ・グンス裁判長)は15日、パク氏に対する控訴審の結審公判での禁固2年6ヶ月の求刑を覆し、禁固1年2ヶ月、執行猶予2年を言い渡した。それと共に、160時間の社会奉仕と40時間の遵法運転の講義受講を命令した。

パク氏は昨年9月3日午前1時23分頃、大邱(テグ)で行われた録画のスケジュールを終えて帰宅中に、京畿道(キョンギド)龍仁(ヨンイン)市器興(キフン)区彦南洞(オンナムドン)付近の嶺東(ヨンドン)高速道路新葛(シンガル)分岐点付近で、時速135.7キロで走行していたところ雨道でスリップし、右側のガードレールに衝突する事故を起こした。この事故でメンバーのウンビさんとリセさんの2人が死亡し、メンバーのソジョンとコーディネーターのイさんが負傷した。

1審の判決後、パク氏は最近遺族と円満な合意を成し遂げ、2審ではパク氏と遺族間の合意書により酌量して減刑した。

記者 : チェ・ジイェ