LADIES' CODEのマネージャー、判決の翌日に控訴

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スピード違反で交通事故を起こし、ガールズグループLADIES' CODEのメンバー2人を死に至らせた疑いで実刑を言い渡されたマネージャーが控訴した。

16日、LADIES' CODEのマネージャーパク某氏の法務代理人が裁判所に控訴状を提出していたことが分かった。これは宣告判決の翌日に控訴していたことになる。

水原(スウォン)地方裁判所の刑事2単独のチョン・ミョンフン判事は15日、交通事故処理特例法違反で拘束起訴されたLADIES' CODEのマネージャーのパク氏(27)に禁固1年2ヶ月を言い渡した。

LADIES' CODEのマネージャーパク氏に下された禁固刑は、当事者の身体的自由を剥奪する懲役刑と似ているが、労役が課せられない。

検察によるとパク氏は昨年9月3日の午前1時2分ごろ、LADIES' CODEのメンバーなど7人が乗ったスターレックスバンを運転していた途中、嶺東(ヨンドン)高速道路水原IC付近でガードレールにぶつかる事故を起こした。この事故でメンバーのウンビさんとリセさんが死亡した。

記者 : チョ・ジュニョン、写真 : ムン・スジ