交通事故で負傷したガールズグループLADIES' CODEのメンバーたちの経過が良好であると分かった。

23日、LADIES' CODEの所属事務所であるPolarisエンターテインメントの関係者はマイデイリーに「ソジョン、アシュリー、ジュニは、ソウル安岩(アナム)洞にある高麗(コリョ)大学安岩(アナム)病院で入院治療を受けている。まだ経過を見守る必要はあるが、ソジョンは手術後、速いスピードで回復している」と伝えた。

特にソジョンは今回の交通事故で顔面骨折し、5日に上顎骨の接合手術を受けた。関係者は「骨を負傷したため、まだ癒えていく段階であり、家族たちの看病を受けている」と付け加えた。

また比較的に軽い怪我だったアシュリーとジュニも、病院で経過を見守りながら入院治療を受けている。関係者は「軽い怪我だが、事故による衝撃が大きいため、慎重に見守っている。お互いに支えあっているようだ」と話した。

LADIES' CODEは9月3日、大邱(テグ)で行われた収録スケジュールを終えてソウルに帰る途中、午前1時30分頃に京畿道(キョンギド)龍仁(ヨンイン)市器興(キフン)区嶺東(ヨンドン)高速道路の仁川(インチョン)方向新葛(シンガル)分岐点付近でガードレールにぶつかり、乗っていた自動車が横転した。この事故でメンバーウンビさんとリセさんが亡くなった。