「恋するジェネレーション」キム・ソヒョン&ナム・ジュヒョク&BTOB ソンジェ、2年3組に集まれ

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写真=(有)学校2015文化産業専門会社、FNCエンターテインメント
KBS 2TV新しい月火ドラマ「恋するジェネレーション」の台本読み合わせが行われた。

4月1日、ソウル汝矣島(ヨイド)に位置したKBS別館にて行われた「恋するジェネレーション」の台本読み合わせには、ドラマを率いていくペク・サンフンPD(プロデューサー)とキム・ヒョンジョン、キム・ミンジョン脚本家をはじめ、3人の男女主人公であるキム・ソヒョン、ナム・ジュヒョク、BTOBのソンジェとセガン高校2年3組の個性満点な学生たちが参加した。

本格的な台本読み合わせが始まる前に、「恋するジェネレーション」チョン・ソンヒョCP(チーフプロデューサー)は、「いよいよ学校の6番目のシリーズである『恋するジェネレーション』が本格的に始まることになった。長い期間にわたり準備してきた作品なので、一緒に素敵なドラマを作れたら嬉しく思う」と、俳優全員とスタッフたちのやる気を奮い立たせた。

さらにキム・ヒョンジョン脚本家は、「学生たちだけが持っている良いオーラで、さらに充実したドラマを作ることができるのが学園ものの長所だと思う。18歳の若者たちが持っている魅力がよく表れた作品を作ることができるよう、最善を尽くす」と、台本読み合わせの活気に満ちた幕を開けた。

俳優たちは台本読み合わせが始まると、18歳の学生たちの心を代弁するようにリアルで真に迫った演技を繰り広げたことはもちろん、初の台本読み合わせということが信じられないほどぴったりの呼吸を誇示した。時には10代に見合った活気に満ちた姿で雰囲気を盛り上げたり、時には彼らの悩みと感情に100%没入して、現場の全ての人たちを集中させた。

台本読み合わせを終えた後、ペク・サンフンPDは、「皆さんが作品の中で楽しく遊べるように場を作るから、思う存分楽しんでほしい。みんなが幸せに、楽しく、余裕を持って作品に取り組むことができることを望む」と、ポジティブな雰囲気を存分に吹き込んだ。

「恋するジェネレーション」は、学生たちが経験するリアルで多様な感性を描いた青春学園ドラマだ。1999年から始まった「学校」シリーズは、世代を問わず視聴者に無限の共感を呼び起こして“国民ドラマ”の仲間入りをし、チョ・インソン、チャン・ヒョク、ハ・ジウォン、イム・スジョン、イ・ジョンソク、キム・ウビンなど数多くのトップスターたちを輩出した。「恋するジェネレーション」は韓国で4月27日夜10時に放送される。

記者 : イ・ウンジ