M.I.BのKangNam「ブレイクしたのにおばさんはもっと口うるさくなった…だから幸せ」
TVREPORT |
2014年下半期に韓国で爆発的な人気を博したこの男は、バラエティシーンの第一線に立った。ヒップホップ歌手としてデビューしたM.I.BのKangNam(カンナム)は、2015年もバラエティ番組で活躍を続ける予定だ。デビューしてから最も注目を浴びているおかげでKangNamは連休中も休めない。決まったスケジュールをこなすため、アメリカのハワイで旧正月を迎える。
TVレポートは2015年の旧正月連休を迎え、日本人の父と韓国人の母を持つアイドルスターKangNamに会った。KangNamは韓国の旧正月文化に喜び、自身のイメージにぴったりな韓服(ハンボク:韓国の伝統衣装)姿で新年の挨拶を伝えた。
KangNamは「これまでは本当にもらうばかりだった。僕から何もあげることができなくてすごく申し訳なかった。でも今は、僕が稼いだお金でおばさん(KangNamのおばたちは韓国に住んでいる)や家族に少しでもプレゼントをすることができる」と笑った。
しかし、おばの反応はKangNamの予想とは違っていた。無条件の賞賛ではなく、鋭い助言が続いた。KangNamは「僕がブレイクしたから、おばさんたちが優しくしてくれると思ったのに、逆に小言が増えた(笑) 優しくする代わりに『周りの人をもっと思いやって』と忠告してくださった。だからもっと嬉しい。僕は周りにいつも正しい道を教えてくれる人たちがいて幸せだ」と伝え、おばの愛情に改めて感謝した。
日本人の父と韓国人の母を持つKangNamは「韓国は僕にとって家のような存在だ」と強調した。
KangNamは「ハハ兄さんが僕に『お前を外国人だと思ったことはない』と言ってくれた。周りにも『この子はマインドも完全に韓国人だ。キムチの汁も飲める子』と言ってくれて、本当に嬉しかった」と伝え、笑顔を見せた。
韓服姿でTVレポートのカメラの前に立ったKangNamは、異国風の外見にもかかわらず、自然に周りに溶け込んでいた。KangNamは「個人的に韓服が欲しい。今年の秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)には自分の韓服を買いたい」と伝え、韓服への愛情を見せた。
事前に収録が行われているため、KangNamは今回の連休にもテレビにたくさん登場する。KangNamは「連休にも撮影がある。両親には申し訳ないけど、仕事がもらえることに感謝している。おかげで旧正月特番にもたくさん出演する。幸せだ。局長、プロデューサー、監督、作家さん、そして何よりも視聴者のみなさんに感謝している。期待して欲しい。これからはもっと努力するKangNamになりたい」と大きな抱負を語った。
TVレポートは2015年の旧正月連休を迎え、日本人の父と韓国人の母を持つアイドルスターKangNamに会った。KangNamは韓国の旧正月文化に喜び、自身のイメージにぴったりな韓服(ハンボク:韓国の伝統衣装)姿で新年の挨拶を伝えた。
KangNamは「これまでは本当にもらうばかりだった。僕から何もあげることができなくてすごく申し訳なかった。でも今は、僕が稼いだお金でおばさん(KangNamのおばたちは韓国に住んでいる)や家族に少しでもプレゼントをすることができる」と笑った。
しかし、おばの反応はKangNamの予想とは違っていた。無条件の賞賛ではなく、鋭い助言が続いた。KangNamは「僕がブレイクしたから、おばさんたちが優しくしてくれると思ったのに、逆に小言が増えた(笑) 優しくする代わりに『周りの人をもっと思いやって』と忠告してくださった。だからもっと嬉しい。僕は周りにいつも正しい道を教えてくれる人たちがいて幸せだ」と伝え、おばの愛情に改めて感謝した。
日本人の父と韓国人の母を持つKangNamは「韓国は僕にとって家のような存在だ」と強調した。
KangNamは「ハハ兄さんが僕に『お前を外国人だと思ったことはない』と言ってくれた。周りにも『この子はマインドも完全に韓国人だ。キムチの汁も飲める子』と言ってくれて、本当に嬉しかった」と伝え、笑顔を見せた。
韓服姿でTVレポートのカメラの前に立ったKangNamは、異国風の外見にもかかわらず、自然に周りに溶け込んでいた。KangNamは「個人的に韓服が欲しい。今年の秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)には自分の韓服を買いたい」と伝え、韓服への愛情を見せた。
事前に収録が行われているため、KangNamは今回の連休にもテレビにたくさん登場する。KangNamは「連休にも撮影がある。両親には申し訳ないけど、仕事がもらえることに感謝している。おかげで旧正月特番にもたくさん出演する。幸せだ。局長、プロデューサー、監督、作家さん、そして何よりも視聴者のみなさんに感謝している。期待して欲しい。これからはもっと努力するKangNamになりたい」と大きな抱負を語った。
記者 : キム・イェナ、写真:チョ・ソンジン