チョ・ユニ「王の顔」放送終了の感想を伝える“時代劇の魅力にはまった”

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写真=キングコングエンターテインメント
女優チョ・ユニがKBS 2TVの水木ドラマ「王の顔」(脚本:イ・ヒャンヒ、ユン・スジョン、演出:ユン・ソンシク、チャ・ヨンフン、制作:王の顔文化産業専門会社KBSメディア)の放送終了の感想を伝えた。

チョ・ユニは6日、所属事務所のキングコングエンターテインメントを通じて「今回の作品に出演する間、スタッフの方々と一緒に素敵な作品ができて嬉しかった。時代劇の魅力にもはまった」と伝えた。

続いて「アクションも大変だったが非常に面白く、次回良い機会があればもっと割合のあるアクション演技にチャレンジしたい。『王の顔』を通じて私の多彩な姿を視聴者の方々にお見せすることができてよかった」と付け加えた。

また、チョ・ユニは「王の顔」の最終回の台本を持ち明るく笑っている写真も公開した。現場の関係者によると最終回の撮影でチョ・ユニはスタッフに格別な愛情を示しながら別れを惜しんだという。

チョ・ユニはドラマで朝鮮時代という身分社会の中でも、自ら自身の運命を開拓し21世紀的な人生を生きたキム・ガヒ役を熱演した。チョ・ユニはデビュー後初の時代劇にもかかわらず、男装、アクションなどに挑戦し人一倍の存在感をアピールした。今までの愛らしい姿とは違うチョ・ユニの姿は視聴者から好評を受けた。最終回でもチョ・ユニは、切なく強烈な存在感で注目を浴びた。

チョ・ユニは「王の顔」の放送終了後、2015年の期待作として挙げられる映画「朝鮮魔術師」にボウム役で出演し、精力的に活動を続ける。

記者 : チョン・ユジン