女優ムン・ソリがC-JeSエンターテインメントと専属契約を締結した。

C-JeSエンターテインメントは3日、「女優ムン・ソリと専属契約を締結した。既にしっかりした演技力と幅広い演技で多くの人々から愛されているムン・ソリが、これからも韓国の映画業界を代表する女優として観客に愛される作品を披露できるように努力する予定」と伝えた。

ムン・ソリは2000年「ペパーミント・キャンディ」で映画界にデビューし、第23回青龍映画賞新人女優賞を受賞、批評家や観客から注目を浴びた。その後、2002年にイ・チャンドン監督の映画「オアシス」でベネチア映画祭新人俳優賞を受賞することで女優としての立場を強固なものにし、その後「私たちの生涯最高の瞬間」「怒りの倫理学」「スパイ」「官能の法則」「MANSHIN：Ten Thousand Spirits」「自由が丘で」などに出演し、様々な受賞記録を残した。

また、映画のほかにも2007年に大きな人気を集めたMBCドラマ「太王四神記」に出演し「悲しい演劇」(2006)「鉱夫画家たち」(2010)などの演劇活動も続けた。昨年はSBS「マジックアイ」のMCを務め、バラエティセンスをアピールする一方、自ら演出を務めた短編映画「女優」が釜山(プサン)国際映画祭で上映されるなど、多岐に渡り才能とタレント性を発揮した。

C-JeSエンターテインメントにはチェ・ミンシク、ソル・ギョング、イ・ジョンジェ、JYJ(ジェジュン、ユチョン、ジュンス)、イ・ボムス、パク・チュミ、パク・ソンウン、ユン・ジヘ、クァク・ドウォン、キム・ガンウ、ソン・セビョク、へジョン、ソン・ジヒョ、GUMMY、ファン・ジョンウム、ラ・ミラン、ユン・ジヘ、チョン・ソナ、チョン・ソグォン、パク・ユファン、イ・チャンヨン、リュ・ヘヨン、チニョク、ハン・ソンチョン、キム・ジンテなどが所属している。