エディ・キム「歌みたいに恋も甘い?恥ずかしすぎて恋人に歌ってあげられなさそうだ」

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写真=MYSTIC89
「君の使用法(The Manual)」「駆け引きの達人」でロマンチックなシンガーソングライターというタイトルを得たエディ・キム。彼は今回も「My Love」という甘いラブソングで戻ってくる。恋人への気持ちを歌う歌手エディ・キム、実際の恋愛ではどんな男なんだろうか。

エディ・キムは最近、TVレポートとのインタビューで「今回のアルバムには様々なジャンルの曲を収録した。しかし、タイトル曲『My Love』は大衆に親しみを与えるために選んだ。メロディー自体も甘く、穏やかだ。歌詞もロマンチックな感じだ」と紹介した。

新しいタイトル曲「My Love」では恋人に向かって積極的に愛を表現する男を描いた。昨年発表した曲よりさらに成熟した恋愛の感性を盛り込んだ。

忙しい1年を過ごしたエディ・キムは「スケジュールと作業を並行したため、恋愛をする時間がなかった。デビューする前も深い恋はできなかったけど、デビュー後には出会うこと自体が難しかった(笑) 僕の甘い歌詞と実際の僕の姿はかなり違う。歌の歌詞はあるシーン、ある瞬間を想像して書く場合が多い」と笑った。

「周りに異性の友人が多い。しかし。それ以上の関係になった人は誰もいない。もし彼女ができても僕の歌を歌ってあげられるかどうかは分からない。とても恥ずかしい。正直恥ずかしすぎて恋人ができても歌ってあげることはできなさそうだ。想像するだけでも笑えてしまう」

記者 : キム・イェナ