“飲酒運転で摘発”ノ・ホンチョル、運転免許取消の予定…血中アルコール濃度0.1%以上だったと判明

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飲酒運転で摘発されたお笑い芸人ノ・ホンチョルが採血検査を行った結果、ノ・ホンチョルの血中アルコール濃度が0.1%以上であることが分かり、免許取消の処分を受ける予定だ。

国立科学捜査研究所が採血検査を行い、ノ・ホンチョルの血中アルコール濃度が0.1%以上であることが確認された。これは免許取消1年間に当たる数値だ。

そのため、江南(カンナム)警察署は来週ノ・ホンチョルを召喚調査する予定だ。

ノ・ホンチョルは7日午後11時55分ごろ、ソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)ソウル税関交差点近くで自身の乗用車を運転していたところ、警察の取締りに摘発された。

飲酒運転の事実が知らされた当日、ノ・ホンチョルはMBCバラエティ番組「無限に挑戦」「私は一人で暮らす」から降板し、すべての活動を中止している。

記者 : キム・ジヒョン