チョ・インソン&EXO ディオ、最後まで台本の研究に没頭…「大丈夫、愛だ」で見せた演技の秘訣

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真提供=GTエンターテインメント、CJ E&M
放送終了まで残すところ2話となったSBS水木ドラマ「大丈夫、愛だ」のチョ・インソンとEXOのディオが、一緒に台本を研究しながら最後まで演技への情熱を燃やした。

10日「大丈夫、愛だ」側は一緒に台本を熱心に読んでいるチョ・インソンとディオの写真を公開した。ドラマが終盤に差し掛かっている中、二人も最後まで演技に集中しているのだ。

公開された写真で二人は向かい合って台本を丹念に読み込み、練習を繰り返している。休憩時間も離れずに話し合いながら細かくセリフやト書きをチェックする姿から、これまで視聴者を戦慄させた演技の秘訣を伺うことができる。

特に、膝を付きあわせて台本を練習するチョ・インソンとディオの姿は、人々の視線を捉える。チョ・インソンは細かくディオに気を配り、演技に関するアドバイスを惜しまないという。ディオもチョ・インソンによく懐き、誰よりも真剣に演技に没頭している。

制作会社の関係者は「公開された写真でチョ・インソンとディオが準備しているシーンが今日の放送の重要なポイントになる。みんなに無視され、放ったらかしにされてきた幼少期の心の傷のようなガンウを、ジェヨルがどのように慰め、自分で癒すことができるのか注目してほしい」と伝えた。

韓国で本日(10日)午後10時から放送される第15話で、ジェヨル(チョ・インソン)は幻の存在であるガンウ(ディオ)が見えていながらも彼を認めようと努力し、ヘス(コン・ヒョジン)はジェヨルに「ガンウがあなたの錯覚や矛盾であることをしっかり見つめるように」と伝える予定だ。ジェヨルとヘスの愛が実を結ぶことができるか、またジェヨルは自身の心の病を癒やすことができるのか、注目される。

記者 : パク・ジョンソン