13日午後、仁川(インチョン)市南洞(ナムドン)区にある仁川総合文化芸術会館で行われた「第17回アジア競技大会」の聖火合火式で3番目の走者であるSISTARのヒョリンと2番目の走者であるイム・ベヨンさん、1番目の走者である女優イ・シヨンがポーズを取っている。

前日(12日)午後、仁川江華(カンファ)郡摩尼(マニ)山塹城檀(チャムソンダン)で採火された聖火と13日午前、仁川港に着いた海外(インド・ニューデリー)で採火された聖火を合わせる合火式が開催され、これから韓国で聖火リレーが行われることになる。

聖火は、白翎島(ペンニョンド)と済州道(チェジュド)、鬱陵島(ウルルンド)をつなぐ海道と朝鮮時代の旧道など全国70の市・郡・区5700kmを回った後、開会式が開かれる9月19日、仁川アシアードメインスタジアムに到着し、大会期間中“平和の光”を輝かせる。

4千人あまりの聖火リレー走者とともに、仁川アジア大会の広報大使である女優のイ・シヨン、SISTARのヒョリンらも参加する。