俳優イ・ソンジェとソ・イングクがKBS 2TV新水木ドラマ「王の顔」の出演を前向きに検討中だ。

イ・ソンジェの所属事務所であるKOOMエンターテインメントとソ・イングクの所属事務所であるJellyfishエンターテインメントによると、イ・ソンジェとソ・イングクはそれぞれ「王の顔」の主人公である宣祖(ソンジョ、李氏朝鮮時代の第14国王)と光海君(クァンヘグン)役の出演オファーを受けて前向きに検討中だ。まだ最終的に決まったわけではないが、出演する可能性が高い。

「王の顔」は文禄・慶長の役によって世子(セジャ：王の跡継ぎ)になった光海君が自身の唯一の武器とも言える観相一つで、王になる過程を描く。SBSドラマ「銭の戦争」のイ・ヒャンヒ脚本家とKBS 2TV「カクシタル」のユン・ソンシクプロデューサーがタッグを組む。

「アイアンマン」の後番組として10月末～11月初旬に韓国で放送される予定だ。