ZE:Aのグァンヒが韓国の国民的アニメ「ポロロ」のアフレコに参加し、“大人バージョン”を披露した。

最近行われた「ボスとの同衾」の収録には、2人目の“ボス”として「ポロロ」の開発者である(株)アイコニックスのチェ・ジョンイル代表が参加した。

この日、チェ・ジョンイル代表の提案を受け、MCたちは「ポロロ」のアフレコに参加した。チェ・ジョンイル代表がMCたちの創造性を見てみたいと突如提案したのだ。MCたちは音が入っていない映像を見て、その場でそれぞれ個性的なセリフを考えた。

特にグァンヒは個人的な経験を生かし、“整形中毒のキャラクター”にアレンジした。注射を持ったルピというキャラクターの台詞にフィラー(皮膚充填剤)に関する説明を入れるなど、専門的な知識をキャラクターの動きに合わせて吹き込み、笑いを誘った。Defconnも子どもたちの大統領ポロロをお酒と歌って踊ることが大好きなキャラクターとして描写し、スタジオを笑いの渦に巻き込んだ。

「ボスとの同衾」は韓国1％に当たるリーダーと1泊2日を一緒に過ごしながら成功の秘訣および人間的な魅力を覗く番組だ。第3回は韓国で9日の午後8時25分から放送される。