【韓国インディーズ】THORNAPPLE、切り取って噛むしかない刺々しいリンゴ ― 「Happy Robot Band Tour in TOKYO」特集
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韓国インディーズレーベルの Happy Robot Records によるライブイベント「Happy Robot Band Tour in TOKYO」が9月23日(火・祝日) に東京・渋谷のTSUTAYA O-nestで開催される。今回このイベントに出演するのは、同レーベル所属のDaybreak、SORAN、THE SOLUTIONS、THORNAPPLEの4組。
Kstyleでは、今熱いと話題の韓国インディーズシーンを引っ張るHappy Robot Recordsのアーティストを徹底紹介。今回、「Happy Robot Band Tour in TOKYO」の開催に向けて、出演する4バンドの中から「THORNAPPLE(ソーンアップル)」を紹介する。
THORNAPPLEメンバー:Vocal ユン・ソンヒョン、Bass シム・ジェヒョン、Guitar ハン・スンチャン、Drum パン・ヨセプ
2010年7月に発売された最初のアルバムは、主軸メンバーだったユン・ソンヒョンとシム・ジェヒョンの入隊で、プロモーションやライブ活動を一切することができなかったが、メンバーが除隊する前には絶盤になってしまうほど人気を集めた。除隊後、2012年1stアルバムをリマスタリング版として再発売するも、そのアルバムも絶盤となった。
2013年には、Mnet「MUSTバンドの時代」に出演して新鮮な反応を呼び起こし、多くの大衆にTHORNAPPLEの名前を知らせた。
2013年THORNAPPLEは、新しいギタリストハン・スンチャンと組み、猛烈な勢いでライブ活動を展開。Happy Robot Recordsとの契約を通じて、さらにがっちりとした深みのある音楽を作り様々な活動を広げる予定だ。
【関連リンク】
オフィシャルFacebook:https://www.facebook.com/Thornapple1224
オフィシャルTwitter:https://twitter.com/THORNAPPLE_
THORNAPPLE 「赤いピーター」(2013)
THORNAPPLE 「プランクトン」(2013)
THORNAPPLE 「理由」(2013)
記者 : Kstyle編集部