グループgodがトリプルタイトル曲でカムバックする。

sidusHQの関係者は7日の午後OSENとの取材で「デビュー15周年プロジェクトで集まったgodが、トリプルタイトル曲でカムバックする」とし「単独コンサート以外の放送活動は計画していない。godの8thフルアルバムは8日0時に公開される予定」と伝えた。

これに先立ちgodは5月に先行公開曲「みにくいアヒルの子」を公開し、本格的にカムバックを知らせた。同曲はリリース直後、10の音楽配信サイトのリアルタイムランキングでトップにランクインし、変わらぬgodの人気を証明した。

また、1日には「空色の約束(Sky Blue Promise)」を公開し音楽配信ランキングを席巻した。同曲はgodの曲「ろうそくの灯ひとつ」をスピンオフした歌詞で、空色の風船を振っていたファンたちに“集まれ”と帰還を知らせる内容だ。「空色の風船」を継ぐgod流の第2のファンソングとして、その頃の郷愁を刺激したとの反応だ。

それだけでなく、godは今回のアルバムで全4本のMVを公開する計画だ。本編とメイキングを含め、ファンに特別なプレゼントをすると思われる。

godは12日と13日、ソウル蚕室(チャムシル)総合運動場補助競技場にて「god 15th Anniversary Reunion Concert」を開催する。