「神の一手」チョン・ウソン“お酒を飲んだ翌日でもスクワットは欠かさない”

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写真=「MAXMOVIE MAGAZINE」
俳優チョン・ウソンのグラビアが公開された。

映画「神の一手」(監督:チョ・ボムグ、制作:メイスエンターテインメント)でアクション俳優としての一面を思う存分披露したチョン・ウソンのワイルドな魅力が盛り込まれたグラビアが公開され、注目を浴びた。

チョン・ウソンは最近撮影された「MAXMOVIE MAGAZINE」とのグラビアでTシャツとデニム姿であるにもかかわらず鍛えられた筋肉を披露し、ワイルドな魅力を思う存分披露した。

チョン・ウソンは“タフな男”というグラビアのコンセプトのもと、撮影現場で特別なディレクションなしでも露出や目つきの演技を自由自在に披露し、スタッフの拍手を受けた。

チョン・ウソンはグラビアの撮影とともに行われたインタビューで「お酒を飲んだ翌日もスクワットをするほど着実に積み重ねてきた運動が、『神の一手』のアクションシーンに役に立った」と伝えた。チョン・ウソンの素早い動きにアクションチームが「ゆっくり動いてほしい」とリクエストするほどであったという。

「神の一手」は犯罪に変わってしまった賭け碁に生死をかける囲碁棋士たちの戦いを描いたアクション映画だ。チョン・ウソンは復讐に命をかけた元プロ囲碁棋士テソク役を演じた。「ガチデン 堤防伝説」「クイック!!」を演出したチョ・ボムグ監督がメガホンを取った。韓国で来月3日に公開される。

記者 : キム・スジョン