「果てしない愛」視聴率下落、週末ドラマ最下位に…「鄭道傳」のみ上昇

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS
SBS新週末ドラマ「果てしない愛」の視聴率が小幅下落した。

23日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると韓国で22日に放送された「果てしない愛」第2話の視聴率は6.7%(全国基準)を記録した。これは第1話(8.0%)より1.3%下落した数値である。

この日の放送ではハン・ガプス(メン・サンフン)が死んだ後、ハン・グァンフン(リュ・スヨン)、ソ・イネ(ファン・ジョンウム)、ハン・グァンチョル(チョン・ギョンホ)がばらばらになる姿が描かれた。ソ・イネとハン・グァンチョルはハン・ガプスの無念の死について明かそうとしたが、ハン・グァンフンは隠蔽しようとした。結局ソ・イネは少年院に、ハン・グァンフンは軍隊に行かされた。交通事故に遭ったハン・グァンチョルは生死が分からなくなった。

ハン・グァンフンは殺伐とした訓練を受けながらチョン・テウン(チャ・インピョ)の目に入った。ハン・グァンフンが部隊内の不正を暴き、チョン・テウンを特別監査から守ったのだ。その後、ハン・グァンフンはチョン・テウンのおかげでソ・イネとの再会に成功した。いつもお互いを心配していた二人は涙を流しながら抱き合った。

「果てしない愛」と同時間帯に放送されたMBC週末ドラマ「ホテルキング」は9.7%、KBS 1TV大河ドラマ「鄭道傳」は18.9%を記録した。

記者 : パク・グィイム