俳優チュウォンが役者としての目標を語った。最近「GQ KOREA」はミュージカル「ゴースト」に出演中のチュウォンにインタビューを行った。

チュウォンはミュージカルの舞台が自身にとってどのような意味を持つのかという質問に「ドラマや映画をしながら舞台にも立つということにものすごいプライドを持っている」と愛情を見せた。

チュウォンは初めて舞台に立った当時を振り返り「デビューがミュージカルだった。舞台に初めて立った時と練習にどのように臨んだのかを今もきちんと覚えている。台本に狂ったかのように入り込み、切迫していたし、本当に楽しかった。今回の『ゴースト』も本当に一生懸命に頑張った。あの頃のその姿がまた出てきた」と伝えた。

ミュージカルだけでなくドラマや映画にも着実に出演し、“チュウォン不敗”と呼ばれるほどヒット作を生み続けているチュウォンは「スターと俳優両方を手に入れたら一番良いと思うけれど、2つの中でどちらを選ぶのかと聞かれたら俳優を選ぶ」と述べ「常に日常の言葉でさり気なく台詞を発しながらもその中に人生やキャラクターを盛り込める大先輩たちのようになりたい」と伝えた。

チュウォンのインタビューとグラビアは「GQ KOREA」6月号と公式サイトで確認することができる。