甘くてワクワクする。

Sweet Sorrowが2日正午、4thフルアルバムPart.1のタイトル曲「わくわくしています」を発売した。Sweet Sorrowならではの美しいハーモニーとくすぐったいが、甘くてわくわくするきれいな感情が込められた楽曲だった。変わらずにいてくれてよかった。

「わくわくしています」はメンバーキム・ヨンウが作詞、作曲からプロデュースまで務めた楽曲で、恋に落ちた男のトキメキを表現した。Sweet Sorrowの柔らかくて甘いボーカルとハーモニーは華やかな季節と出会い、ロマンチックな感情を作り出した。まるで聞く人まで恋に落ちてしまいそうな気持ちのよい胸のトキメキが感じられた。

「ワクワクしています」「ゆらゆら」「くるくる」「シャラルラルラ」など聞きなれない歌詞もSweet Sorrowの声でより温かくなり、胸がわくわくした。特に今回のアルバムもSweet Sorrowならではの音楽で満たされ、なおさら良かった。時には少年のように初々しくてわくわくする気持ちが甘いハーモニーに乗って伝わってきた。

一緒に公開されたミュージックビデオは独特で可愛い感じだった。恋に落ちた心を歌うかのように、手で楽譜を描いて完成させる姿を盛り込んだ。楽譜が完成し、2人の男女が出会うシーンは風車、青い野原などで華やかで細やかに表現した。