「運命のように君を愛してる」チャン・ヒョク、財閥の御曹司に変身!クールなウォーキング

OSEN |

写真=ナンバースリーピクチャーズ&ページワンフィルム(株)
俳優チャン・ヒョクが財閥の御曹司に変身した。

チャン・ヒョクはMBC新水木ドラマ「運命のように君を愛してる」で主人公イ・ゴン役を務める。

チャン・ヒョクは、子々孫々30代を超えられない全州(チョンジュ)李氏家の9代目の一人息子イ・ゴンを演じる。ルックス、財力、完璧な恋人まで全て手にしているが、“跡継ぎ”がいないのが唯一の悩みだ。

先日公開された写真でチャン・ヒョクは、クールな御曹司の裏に見える、緩んだ本当の姿で笑いを誘っている。法律事務所の社員たちの挨拶を受けながら余裕たっぷりに歩いてくるチャン・ヒョクの姿と、傲慢な態度でソファーに座り、サングラスの上からいやらしい視線を放つ二面性が関心を集める。

制作陣は「久しぶりにラブコメディで帰ってくるチャン・ヒョクは、イ・ゴンに格別な愛情を注いでいる。チャン・ヒョクならではの差別化されたキャラクターを作るために、映画『恋愛小説家』などを参考にキャラクタ-を工夫している。口調、歩き方、笑い声まで一つ一つに本人がコンセプトを決めて意見を出しながらチャン・ヒョクならではのイ・ゴン作りに熱中している」と話した。

加えて「今年の夏、女心を惹きつけるイ・ゴンと、韓国の愉快指数を高める『運命のように君を愛してる』に多くの期待と関心をお願いしたい」と伝えた。

「運命のように君を愛してる」は、偶然の当選で旅に出た先で計略に巻き込まれ、一夜を過ごした見ず知らずの男女が、妊娠という騒動を迎えることになるドラマで、「弁護士の資格」の後番組として韓国で7月から放送される。

記者 : ピョ・ジェミン