楽童ミュージシャン、エッセイ発売記念サイン会を開催!“小中学生から高い関心”

OSEN |

楽童ミュージシャンのエッセイ「声を上げてhigh!」の発売を記念するサイン会が開催される。

もともとサイン会は本の発売日(4月18日)の翌日である4月19日に開催される予定だったが、旅客船セウォル号事故を追悼して、開催を延期した。5月のゴールデンウィークを起点に楽童ミュージシャンのエッセイがファンと読者の間で再び関心が高まり、サイン会が改めて設けられることになった。

サイン会は2回にわたって開催され、1回目は24日午後6時からロッテ百貨店・盆唐(プンダン)店の1階ロビー(先着順)で、2回目は31日12時に教保(キョボ)文庫・光化門(クァンファムン)店の文化空間「ベウム(Baum)」(応募抽選)で行われる。サイン会は教保文庫とロッテ百貨店が同時に用意した。

教保文庫・光化門店の文学パート長イ・ボクソンは「楽童ミュージシャンのエッセイが、特に小学生や中学生たちの間で、新概念の図書として受け入れられており、どんどん関心が高まっている。このサイン会をきっかけにさらに反響を呼ぶと予想している」と伝えた。

この本を読んだ読者たちは「夢と未来を求めて彷徨う青少年たちが読めばきっと役に立つポジティブなエネルギーに満ちた本だ」「大好きな楽童ミュージシャンのことが分かり、彼らの歌をもっと理解することができて良かった。さらに良かったことは彼らの深い考えが私に投げかける質問だった」など好評を残した。

記者 : パク・ヒョンミン