SISTAR ヒョリン、地下鉄での屈辱を告白「私に気づく人が誰もいなかった」

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写真=SBS「SBSテレビ芸能」スクリーンショット
SISTARのヒョリンが地下鉄に登場したが、気づく人が誰もいない屈辱を味わった。

韓国で14日に放送されたSBSの芸能ワイドショー「SBSテレビ芸能」では、地下鉄に乗ったヒョリンに誰も気づかない姿が公開された。

この日、ヒョリンは「市民の皆さんが私に気づくのかを知りたくて乗ったが、私に気づく人が誰もいなかった」と屈辱写真に言及した。

彼女は「みんなスマートフォンだけを見ていた。私が帽子を上げて本を読み、編み物までしたけど関心を見せる人が一人もいなかった」と自身に気づく人が誰もいないと打ち明けた。

彼女は「インターネット文化が発達したからか、スマートフォンに夢中になっている人がとても多かった」とし「少し憂鬱だった。今よりはもっと情が溢れる雰囲気になってほしい」と明かした。

一方、この日ヒョリンが参加したSDF地下鉄ミッションは“スマートフォンに集中”するために周りに関心を持たないデジタル時代を振り返るためにヒョリン、イ・ウンギョル、ホン・ジノなどが参加したプロジェクトだ。

記者 : ハ・スナ