パク・グンヒョン、新人時代のウォンビンを叱ったエピソードを回想「髪を切れと言ったら…」

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写真=マイデイリー DB
俳優パク・グンヒョンが新人時代のウォンビンについて回想した。

13日に韓国でオンエアされたMBC FM4U「サニーのFMデート」にゲスト出演したパク・グンヒョンは、パーソナリティーの少女時代のサニーが「ウォンビンがパク・グンヒョンのために髪を短く切ったらしいが?」と尋ねると、「とても昔の話だ」と話を切り出した。

パク・グンヒョンは「『コッチ』(2000年)というドラマをしていた時だった。ウォンビンは先進的な若者だったよ。髪をすごくたくさん伸ばして、目を半分ぐらい隠していた。ウォンビンが演じる役柄はそんなキャラクターではなかった。それで『髪を切れ』と言った。すると果敢なことに次の日にすぐ切って来た」と述べた。

その話を聞いたサニーが「おかげでウォンビンの美貌を鑑賞できた」と言うと、パク・グンヒョンもまた「ウォンビンは彫刻のようにハンサムすぎたよ」と誉めた。

この他にもパク・グンヒョンは、愛情がなければ後輩たちを叱らないと言い、「その人の取り組む態度を見れば、情熱に押されて話をしないわけにはいかない。しかし、何の温度も感じない時は嫌いなのか好きなのか分からないから、話をしないようになる」と明らかにした。

また、「後輩たちがみんな怖いと話すが、一度一緒に作品をしてからは怖いという話はなくなった。目が怖いようだ」と述べながらも、「ただ、私を怖がる理由の一つが、少し厳しく話する」と語った。

一方、同日生放送のスタジオには、パク・グンヒョンとMBCドラマ「愛するのは自分のため」で親子の間柄で息を合わせた俳優イ・サンヨプが訪れて、パク・グンヒョン対する尊敬と愛情を示した。

記者 : イ・スンロク