「ゴールデンクロス」イ・シヨンに火がついた…第二の殺人に“私の手で絶対に捕まえないと”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「ゴールデンクロス」スクリーンショット
ドンハ(チョン・ボソク)の第二の殺人がイレ(イ・シヨン)に火をつけた。

韓国で8日に放送されたKBS 2TV「ゴールデンクロス」第8話では、殺害されたジュワン(イ・デヨン)の無実を主張し、真犯人の追跡に乗り出すイレの姿が描かれた。

入院中のジュワンの元を訪れたイレが見たのは、ジュワンを殺害しようとするギジュルの姿であった。イレはそんなギジュルを阻止しようとして怪我をし、手術まで受けることになった。翌日に目が覚めたイレは、ジュワンの安否から尋ねた。

するとドンハは、今は何も心配せず、体のことだけを考えなさいと一蹴した。ドユンが自身を助けてくれたというイレの言葉も「ありがたいものはありがたいものだね」と片付けた。

そんな中、イレがジュワンの話を聞いて失望するとドンハは動揺した。担当刑事に対するギジュルを殺人罪で検挙してほしいという言葉には驚愕した。焦ったドンハが事件から手を引けと説得すると、イレは「私はこの国の検事なんです。罪を犯した奴を捕まえて、罰するのが私の義務なんです!」と一蹴した。

イレは事件を原点から捜査しなおすとし「罪悪感から自殺を図ったのかと思いましたが、そうでなかったんですね。真犯人が誰なのか、私の手で絶対に捕まえないと!」と叫んだ。またドユンに「約束する。私の手で真犯人を捕まえる」と誓うイレの姿が描かれ、今後の展開への関心を高めた。

記者 : イ・ヘミ