ヨン・ウジン&チョン・ユミ主演「トンネル 3D」がクランクアップ!ホラー映画の新基準となるか

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写真=BoXooエンターテインメント
映画「トンネル 3D」(監督:パク・ギュテク、制作:ピルマピクチャーズ、マダンエンターテインメント)がクランクアップした。

「トンネル 3D」側は今月20日、光明(クァンミョン)駕鶴(カハク)鉱山洞窟で3ヶ月に渡る長い撮影を終えた。「トンネル 3D」は廃炭鉱地域に造成された高級リゾートに旅行に行った20代の男女たちがミステリアスな事件に遭遇するという内容の映画だ。

チョン・ユミ、ヨン・ウジン、ソン・ジェリム、Tiny-G ドヒ、ソン・ビョンホ、チョン・シヨンなどスクリーンとテレビを飾る人気俳優たちと演技派俳優たちの出会いで期待を集めている今回の映画は、韓国初の3D立体ホラーという新鮮な挑戦で、2014年新しいホラー映画の指標になると注目を集めている。

「トンネル 3D」の最後の撮影は廃炭鉱で異色のクラブ公演をするシーンならびに公演後、主人公5人の偶発的な行動で決定的な事故を経験する内容を撮影し、終了した。

現場で特に固いチームワークを見せてくれた俳優たちは最後の撮影が終わると、これまで大変だった撮影に対する激励の拍手をし、クランクアップを残念がったという。

映画「トンネル 3D」は後半作業を経て韓国で今年下半期に公開される。

記者 : キム・スジョン