2AMのチョグォンが旅客船セウォル号沈没事故による犠牲者たちの臨時合同焼香所を弔問した。

チョグォンは26日、京畿道(キョンギド)安山(アンサン)市檀園(タンウォン)区古桟洞(コジャンドン)オリンピック記念館に設けられた臨時合同焼香所を訪れた。

彼は同日午後、自身のTwitterに「子供たちに会いに合同焼香所に行ってきました。多くの方々が秩序整然と哀悼の意を表しながら祈っていました。兄として、そして大人として、何もしてあげられず、申し訳ありません。ただ、とめどなく流れる涙と祈りしかありませんでした。祈ってくれるすべての方々に感謝します」と書き込んだ。

臨時合同焼香所には設置4日目を迎えた同日午後7時現在、約10万2176人の弔問客が訪れた。29日の午前9時からは安山のファラン遊園地に合同焼香所が設けられる。