俳優オム・ヒョソプのファンクラブが、KBS 2TV新月火ドラマ「ビッグマン」の撮影現場に太っ腹な贈り物をした。

オム・ヒョソプのファンたちは4日、安城(アンソン)にあるセット場に出演者やスタッフたちのために真心がたくさん詰まった軽食を贈り、撮影現場の士気を高めた。

これを受けオム・ヒョソプは「毎回撮影をする度、いつも惜しみない愛をくださるファンの皆さんのおかげだと感謝している。俳優たちはもちろん、スタッフたちも楽しもうという気持ちで撮影に取り組んでおり、良い作品が出来上がると思う。ビッグマンにたくさんの愛をお願いしたい」と語った。

「ビッグマン」の撮影現場にいた関係者は「より完成度の高いシーンのためにハードな撮影を行っているが、オム・ヒョソプ先輩のファンのおかげで、よりエネルギー溢れる雰囲気の中で撮影を終えることができた。ファンの方たちが大きな関心を持って下さり、感謝している」と伝えた。

「ビッグマン」は孤児として生まれ、どん底の人生を生きていた男性主人公が、ある日財閥グループの長男という新しい人生を得ることになり、それによって自分が守るべき大切な人たちのために世の中に立ち向かうストーリーを描くドラマだ。韓国で28日に放送がスタートする。