「4男1女」キム・ウビンの出演にもかかわらず視聴率下落…ライバルが強かった?

OSEN |

写真=MBC「4男1女」スクリーンショット
キム・ウビンの出演によって話題となったMBC「4男1女」の視聴率が下落した。

29日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると韓国で28日に放送された「4男1女」は4.8%(以下、全国基準)の視聴率を記録した。これは21日の放送(5.3%)より0.5%下落した数値で、同時間帯2位の成績だ。

この日「4男1女」にはキム・ウビンが末っ子の弟として出演し、純粋な姿で視聴者から注目を集めた。しかしあまりにも強いライバルのためだろうか。キム・ウビンの出演が視聴率の上昇につながることはなかった。しかしキム・ウビンの出演分はまだ残っており、時間が経つにつれて兄妹たちと仲良くなると視聴率の上昇にもつながると予想される。

一方、同時間帯に放送されたSBS「ジャングルの法則 in ボルネオ」は13.1%、KBS 2TV「VJ特攻隊」は6.6%の視聴率を記録した。

記者 : チョン・ユジン