B1A4 サンドゥル&シヌゥ、肺の健康状態に赤信号?“好酸球性肺炎の疑い”

OSEN |

B1A4のサンドゥルとシヌゥの健康状態に危険信号が灯った。

サンドゥルとシヌゥは12日に韓国で放送されたKBS 2TVのバラエティ番組「ビタミン」で、肺の健康状態が非常に気になるという医師の所見を聞いてショックを受けた。

この日、肺の検査で“非常に危険”と判定されたサンドゥルとシヌゥ。二人は「僕たちはタバコも吸わないのに」と検査結果に疑問を示した。

これに翰林(ハンリム)大学聖心(ソンシム)病院呼吸器内科のチョン・ギソク教授は、「サンドゥルとシヌゥは非常に懸念される。肺から多数の炎症が発見された。サンドゥルは両肺に8ヶ所、シヌゥは右肺に3ヶ所の炎症がある」と話した。

続いて、「最も疑わしいのは、好酸球性肺炎(アレルギー関連の細胞である好酸球が引き起こす肺炎)だ。治療すれば完治できる」とし、検証されていない薬剤や食べ物による異物、寄生虫によって感染する好酸球性肺炎が疑われるため、再検査を受けるよう促した。

これを受けてサンドゥルとシヌゥは「皆さん、どうか心配しないでください。しっかりと治療を受けて、運動をします」と心配するファンたちを安心させた。

記者 : オ・ミンヒ