パク・ボヨン「僕らの青春白書」OSTに参加…「過速スキャンダル」「私のオオカミ少年」に続き歌の実力披露

TVREPORT |

写真=チョ・ソンジン
女優パク・ボヨンが映画「僕らの青春白書」(監督:イ・ヨヌ、制作:タムソフィルム)のOST(劇中歌)に参加した。

「僕らの青春白書」の配給を担当したロッテエンターテインメントの関係者は23日、TVレポートに「パク・ボヨンが『僕らの青春白書』のエンディングクレジットに挿入された『ヨンスク』のテーマを歌った。DEUX(デュース)出身のイ・ヒョンドが作詞、作曲した曲だ」と明らかにした。

パク・ボヨンは前作の映画「私のオオカミ少年」のOST「私の王子様」、「過速スキャンダル」のOST「もしかするとそれは」などを通じて歌の実力をアピールしてきた。

「僕らの青春白書」のエンディングクレジットに挿入された今回のOSTもパク・ボヨン特有の澄んだ声が際立つ曲で、22日の公開直後、観客の間で話題となった。

「僕らの青春白書」は1980年代、忠清南道(チュンチョンナムド)洪城(ホンソン)を制覇した喧嘩の強い伝説の女子高生、伝説のプレイボーイ、プルサジョ組のリーダー、ソウルからの転校生などの血が沸くほど熱い青春のロマンスをコミカルに描いた作品で、パク・ボヨン、イ・ジョンソク、キム・ヨングァン、イ・セヨンなどが出演した。公開初日に観客16万人を動員し、ヒットへ向けてよいスタートを切った。

記者 : キム・スジョン