元KARA ニコル、心境告白「充電の時間が必要…所属事務所はじっくり考えます」

OSEN |

アイドルグループKARAから脱退したニコルが「所属事務所はもっとじっくり考えてから決める」と明かした。

ニコルは22日午後、自身のTwitterに「愛するファンの皆さん…まず、心を傷つけ、大変な思いをさせてしまい、申し訳ありません。私の意思とは関係なく、色々な話の中で混乱されている皆さんのことを考えると、心が痛みます」と心境を伝えた。

さらに、ニコルは「今私は自分を充電し直し、再整備する時間が必要だと思いました。そのため、もうすぐ長くない期間の計画で、トレーニングに行きます。その時間が無駄にならないよう熱心に練習し、努力して、また皆さんに会える日を準備します」と付け加えた。

また、ニコルはウェルメイドスターエム、コアコンテンツメディアなどの芸能事務所との契約報道に関しては「所属事務所はもっとじっくり考えてから決めたいと思っています。急いでいないので現在は決まったことはありませんが、決まれば皆さんに一番先にお伝えします」と説明した。

最後にニコルは「いつも応援してくださっている皆さんの応援に支えられ、熱心に熱心に学んで元気に戻ってきます。待っててね」とファンに挨拶した。

KARAの所属事務所であるDSPメディアは14日「7年間苦楽を共にしてきたメンバーのニコルが16日付で専属契約が終了になる」と明らかにし、ニコルの事実上の脱退を発表した。

その後、ジヨンも4月の契約終了後、学業と演技を両立する計画を明らかにしたことで、KARAはギュリ、スンヨン、ハラを中心にグループを再整備し、今後のスケジュールをこなしていく予定だ。

記者 : ソン・ミギョン