「総理と私」ユン・シユン、ファンクラブからのケータリングの差し入れに“明るい笑顔で感謝”

OSEN |

写真=THE TICTOC
俳優ユン・シユンが新年早々「総理と私」の撮影現場にケータリングサービスを差し入れた。ユン・シユンのファンクラブが「ユン俳優からの差し入れです~」と、撮影現場にケータリングサービスを送り、応援したとのことだ。

KBS 2TV月火ドラマ「総理と私」(脚本:キム・ウニ、ユン・ウンギョン、演出:イ・ソヨン)側が、ユン・シユンのファンクラブからのケータリングサービス支援の現場を公開した。

ユン・シユンのファンクラブは1日、「総理と私」の撮影現場にケータリングサービスを送り、寒さの中撮影に取り組むスタッフと俳優たちの苦労をねぎらった。ユン・シユンのファンクラブはボリュームたっぷりのご飯から温かいコーヒーまで用意し、新年早々温かい雰囲気が漂った。

ドラマの中でユン・シユンが演じるカン・インホのセリフを引用し「撮影の原則を守るために、この美味しいランチも捨てるのですか?」というセンスあるコメントでスタッフたちの視線を引き付け、寒さの中撮影を続けるスタッフたちの体を温めるために温かいコーヒーを用意するという気遣いも見せた。

ファンたちの温かい気遣いに、ユン・シユンはファンに感謝の言葉を伝え、イケメン俳優としての一面を見せた。撮影の間の休憩時間にファンたちの元を訪れたユン・シユンは、ファンに向かって感謝の気持ちを込めた明るい笑顔を見せ、ファンだけでなく、周りの女性スタッフまでもときめかせたという。

ユン・シユンは「新年を迎え、ファンの皆様からの温かく心のこもったケータリングサービスを受け、元気が出た。寒さの中、ここまで訪ねて来てくれて温かい気持ちを伝えてくださったことに本当に感謝している。良い演技をすることでお返ししたい」と心から感謝の気持ちを伝えた。

ユン・シユンのケータリングサービスの写真が公開されると、ネットユーザーたちはSNSなどを通して「ユン・シユン、ファンからの愛に肩に力が入る」「ファンに直接会って挨拶するイケメン俳優!」「ユン・シユン本当に素敵!」「寒さの中苦労しているスタッフたちのために差し入れをするファンの皆様のセンスがグッド~」などの反応を見せた。

イ・ボムス、少女時代 ユナ、ユン・シユンの三角関係が話題を呼んでいる「総理と私」は、頑固な総理と、彼との結婚を夢見る20代の花の乙女とのラブコメディで、韓国で毎週月・火曜日の午後10時に放送される。

記者 : ユン・カイ