“執行猶予宣告”パク・シヨンの近況は?「育児に専念…元気に過ごしている」

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写真=「SBSテレビ芸能」スクリーンショット
プロポフォールを常習投薬した疑いで執行猶予を宣告された女優パク・シヨンの近況が公開された。

4日に韓国で放送されたSBSの芸能ワイドショー「SBSテレビ芸能」では、先月25日に開かれた宣告公判で懲役8月、執行猶予2年、追徴金370万ウォンを言い渡されたパク・シヨンの近況が伝えられ、視線を引き付けた。

1審の判決から一週間が過ぎた2日、控訴状を提出するかどうかに関心が集まっていた。控訴状を提出したチャン・ミイネと異なり、パク・シヨンとイ・スンヨンは告訴状を提出しないことを決定した。

パク・シヨン所属事務所の関係者はこの日の放送で、制作陣の電話インタビューに「控訴はしないことにした。本人も自粛しながら反省の時間を過ごすと話した」と明かした。

続いてパク・シヨンの近況を聞くと「まだ活動計画を立てる時期ではなく、子供が少し前に生まれたため、育児に専念しながら元気に過ごしている」と伝えた。

検察は今年3月、イ・スンヨン、パク・シヨン、チャン・ミイネなど3人をプロポフォール常習投薬の疑いで不拘束起訴した。パク・シヨンは126回、イ・スンヨンは111回、チャン・ミイネは95回プロポフォールを常習投薬したと疑われた。彼らは8ヶ月の間合計16回の公判を受けてきた。

記者 : キム・スジョン