ZE:A シワン側「ゾンビ映画『夜間自習』の出演を前向きに検討中」

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写真=TVレポート DB
アイドルグループZE:Aのシワンが映画「夜間自習」(監督:パク・シヌ、制作:スタジオドリームキャプチャー)の主人公の有力な候補に上がった。

シワンの所属事務所であるスター帝国の関係者は3日午後、TVレポートの電話取材に対し「シワンは『夜間自習』の出演を前向きに検討中だ」と伝えた。

同関係者は「具体的なことはまだ決まっていない。現在ZE:Aは日本コンサートツアー中である。帰国次第詳しく議論する予定だ」と伝えた。

映画「夜間自習」は高校3年生の受験生たちが夜の自習時間にゾンビに出会い、ゾンビウイルスの感染から逃れるために展開する死闘を描いた作品だ。「白夜行-白い闇の中を歩く-」のパク・シヌ監督がメガホンをとり、「かくれんぼ」のスタジオドリームキャプチャーが制作を担当する。

シワンはMBCドラマ「太陽を抱く月」、KBS 2TV「赤道の男」などで印象深い演技を披露し、演技派アイドルとして浮上した。シワンは12月19日に韓国で公開される映画「弁護人」(監督:ヤン・ウソク、制作:ウィダスフィルム)で平凡な大学生として生きる中、予想もしていなかった事件に巻き込まれるジヌ役を務め、熱演を披露した。

記者 : キム・スジョン