「チング 永遠の絆」監督“キム・ウビン&カン・ハンナのキスシーン、舌の動きがあった”

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写真=TVレポート DB
クァク・キョンテク監督が映画「チング 永遠の絆」のキム・ウビンとカン・ハンナのキスシーンで編集された部分に関するエピソードを明かした。

21日午後、ソウル中(チュン)区忠武路(チュンムロ)のある飲食店でアクション映画「チング 永遠の絆」(監督:クァク・キョンテク、制作:トリニティーエンターテインメント)のメディアデーが開かれた。この日のイベントにはユ・オソン、キム・ウビン、チョン・ホビンとクァク・キョンテク監督が出席した。

クァク・キョンテク監督は「キム・ウビンとカン・ハンナのキスシーンが短すぎた」という取材陣のジョークに「短くなかった。それなりにキム・ウビンとカン・ハンナはお互い舌の動きがあった」と冗談で返した。

彼は「より濃密なキスシーンがあったが、編集した。若い子同士で口付けるのに、あえて見せる必要があるのか?」とし、「ベッドシーンも映画の中に出てきたベッドシーンが全部だ。それより妖艶なシーンはなかった」と伝え、大きく笑った。

2001年公開当時、青少年観覧不可クラスにもかかわらず、観客動員数820万人を記録し、ブームを巻き起こした「友へ チング」の12年ぶりとなる続編である「チング 永遠の絆」は、ドンスを殺害した疑いで服役したジュンソクが17年後、刑務所から出所し、ドンスの息子ソンフンに出会ったことで繰り広げられる物語を描いた作品だ。「友へ チング」のクァク・キョンテク監督がメガホンをとり、ユ・オソン、キム・ウビンが主演を務め、チュ・ジンモが特別出演する。

記者 : チョ・ジヨン