「3度結婚する女」視聴率上昇、イ・ジアの涙が通じたか

TVREPORT |

写真=SBS「3度結婚する女」スクリーンショット
「3度結婚する女」の視聴率が上昇した。

18日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると17日に韓国で放送されたSBS週末ドラマ「3度結婚する女」(脚本:キム・スヒョン、演出:ソン・ジョンヒョン)第4話は全国基準9.4%の視聴率を記録した。これは前回の放送分(8.7%)より0.7%上昇した数値だ。

この日「3度結婚する女」ではウンス(イ・ジア)が元夫テウォン(ソン・チャンウィ)と離婚することになった背景に姑(キム・ヨンリム)がいたことが明かされた。その後、ウンスは娘のスルギ(キム・ジヨン)をつれて彼と離婚したが、再婚当時の娘を受け入れることはできないという夫の両親の言葉に、スルギを実家に預け、ジュング(ハ・ソクジン)と再婚した。

ウンスは娘スルギへの母性愛と再婚した夫との関係の間で葛藤し、絶え間なく涙を流し、視聴者を切なくした。特にスルギの養育問題が争いとなって広がっている中、ウンスがどんな選択をするかに関心が集まっている。

また、同じ時間帯に放送されたKBS 2TV「ギャグコンサート」は17.7%、MBC「黄金の虹」は12.3%の視聴率を記録した。

記者 : ムン・ジヨン