BIGBANGのT.O.Pの新曲「DOOM DADA」ハンサムだが“奇妙で意外な魅力“

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ハンサムだが、どこか変わっている。

15日正午にリリースされたBIGBANGのT.O.Pのソロ曲「DOOM DADA」は、自身の意外な魅力を十分生かした楽曲だった。

素敵だがどこか面白いし、突飛なように見えるがセクシーだ。遅いテンポだが楽しいし、中低音のT.O.Pのラップは夢幻的な感じまで与える。茶目っ気溢れるがカリスマ性のあるT.O.Pの魅力がうまく表現された。

同曲は数回の変化を経て、遅いながらも自信溢れるT.O.Pから速いラップをするカリスマ性を持つT.O.Pまで、様々な特徴を盛り込んだ。エキゾチックなサウンドに中毒性のあるリフレインが続き、非常にユニークな楽曲になった。

これに合わせT.O.Pは、荒涼とした場所で奇妙な雰囲気を与える予告イメージを数枚公開し、楽曲のイメージを最大限表現した。

「DOOM DADA」はT.O.Pが作詞を手がけ、BIGBANGの「BAD BOY」、G-DRAGONの「ONE OF A KIND」などを作曲したCHOICE37とT.O.Pが共同で作曲した楽曲であり、T.O.Pだけに表現できるものを十分に生かしている。

MVは同日午後、遅い時間に公開される予定だ。

記者 : イ・ヘリン