U-KISS、自信に満ちたタフな男の魅力が詰まった新曲「She's Mine」

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写真=「She's Mine」
アイドルグループU-KISSがタフな男になってカムバックした。自分の女に近づく男に強く警告したり、自分の相手にもならないなどと自信を見せる。このようにタフになった彼らの姿に、女性ファンの女心はどこまでも揺れ動くだろう。

31日正午にリリースされたU-KISSの8thミニアルバム「MOMENTS」のタイトル曲「She's Mine」は、ヒップホップにR&Bを加えることで独特なサウンドを作り出し、自分の女に近づく男たちへの強い警告を込めた歌詞でタフな男の魅力を存分にアピールしている。

パワフルでリズミカルなラップで始まる「She's Mine」は、序盤からがらりと変わったU-KISSの音色を聞くことができる。強烈なヒップホップのビートは、これまでのU-KISSの曲には見られなかった部分だ。

全体に入っているヒップホップのビートと、サビに登場するR&Bは曲をソフトにし、U-KISS独自のヒップホップスタイルの誕生を予感させる。

「She's Mine」が関心を集めているのは、自信に満ちた男性の心を表現したその歌詞にある。「その手を離して。俺が彼女の携帯(phone)の待ち受け画面の主人公」「かかって来いよ。自信があれば投げてみな。かっ飛ばしてやるホームラン」「俺の女だ、手を出すな。言ってることが分からないのか」など、自分の女に近づく男たちに向けて強く警告する内容の歌詞は、強烈なビートのヒップホップや滑らかなR&Bサウンドと絶妙に調和し、曲の雰囲気をより一層高めている。

音楽配信と同時に公開されたMVでもメンバーたちは自信に満ちた男性を表現し、タフな魅力で女心を揺さぶる。ヒップホップの優しいリズムにU-KISSならではのパワフルなダンスが加わって人々の耳目を楽しませている。

「She's Mine」

記者 : キム・ギョンジュ