「ジャングルの法則」EXOのチャンヨル、合流の感想を語る“メンバーたちと体は離れているけど、心は一緒”

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アイドルグループEXOのチャンヨルが「ジャングルの法則」合流の感想を明かした。

29日午後、仁川(インチョン)国際空港の国際線ターミナルではSBS「ジャングルの法則 in ミクロネシア」チームの出国に先立ってオープニング撮影が行われた。

この日の撮影には「ジャングルの法則」のメンバーであるキム・ビョンマンとリュ・ダム、パク・ジョンチョル、オ・ジョンヒョクをはじめ、先発隊として合流したEXOのチャンヨル、俳優イム・ウォニ、イェ・ジウォンが参加した。

この日、チャンヨルはLAドジャースのジャンパーと帽子を着用し、視線を集めた。また荷物の中のギターで好奇心を刺激した。チャンヨルは出国の前に記者と会った場で「ギターはミクロネシアで夜のキャンプファイヤーをする時、背景音楽を演奏するために持ってきた。ロマンチックだろう」と明かした。

またLAドジャースの衣装を着たのはリュ・ヒョンジン選手と共に「ランニングマン」の撮影に参加しているメンバーたちを意識したためかという質問には「今日、メンバーたちもこの衣装を着た」と答えた。リュ・ヒョンジン選手と一緒に「ランニングマン」に出演する他のメンバーたちが羨ましくないのかという質問には「全然羨ましくない」と断固とした語調で答えた後、「体は離れているけど心だけは一緒にいると思いながら『ジャングルの法則』の撮影に取り組む」と感想を明かした。

最後にチャンヨルは「EXOのメンバーたちが応援してくれたのか」という質問には「たくさん応援してくれた。メンバーたちが物品や装備などを用意してくれて一緒に準備した」と答えた。彼は「虫を怖がると聞いたが」という記者の質問に「本当に怖いけど、『ジャングルの法則』を通じて恐怖を乗り越えようと思っている」と覚悟を固めた。

「ジャングルの法則 in ミクロネシア」の撮影はフィリピン東側の西太平洋にある熱帯雨林地域のミクロネシア共和国で行われる。チャンヨルの交代メンバーとして参加するZE:A シワンは来月初にミクロネシアに向かう。

記者 : ムン・ジヨン、写真 : チョ・ソンジン