「ジャガイモ星」ハ・ヨンス、ヨ・ジングの行方不明に衝撃“涙の別れ”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ジャガイモ星」スクリーンショット
ナ・ジナ(ハ・ヨンス)が突然消えてしまったホン・ヘソン(ヨ・ジング)を探す中で号泣した。

韓国で28日に放送されたケーブルチャンネルtvN毎日シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「ジャガイモ星2013QR3」(脚本:イ・ヨンチョル、演出:キム・ビョンウク、以下「ジャガイモ星」)第11話では、ヘソンが突然姿を消し、視聴者の好奇心をくすぐった。

ジナは厳しくなった家の経済的な事情で引っ越すことになった。3歳からずっと両親と暮らしていた家だったが、引っ越すしかない残念な状況だった。ジナの母親キル・ソンジャ(オ・ヨンシル)は雨が降り出すとヘソンを呼び「泊まっていきなさい」と声をかけた。

3人は「熊の足の裏、馬の足の裏」ゲームをしながら楽しい時間を過ごした。しかし、心が穏やかではないジナは夜遅くまで眠ることができなかった。亡くなった父親に会いたくなったのだ。ジナはヘソンとともに雨の音を聞きながらデートを楽しんだ。

ヘソンは引越しを控えているジナに1キロ内に現れると灯りがつくアプリをプレゼントした。ジナは「最近はもっと広範囲なのに、こんな時代遅れのアプリがあるか」と答え、出勤を急いだ。二人は引っ越す前に一緒にサムギョプサルを食べようと約束した。

ジナはサムギョプサルを買ってヘソンの家を訪れたが、ヘソンの姿はなかった。翌日になってもヘソンは帰ってこなかった。彼がインストールしてくれたアプリを稼動してみても灯りはつかなかった。ヘソンはジナが引越しの荷物を全部まとめる時になっても現れなかった。ジナは涙を流しながら一人でサムギョプサルを焼いて食べた。知らないうちにヘソンの存在が大きくなっていたのだ。

一方、この日の放送ではノ・ミンヒョク(コ・ギョンピョ)の家に“怪しい家政婦”として女優ソ・ユジンが特別出演し、注目を浴びた。

記者 : キム・ジヒョン